しろありの被害は、どのような環境を好むのかご存じでしょうか?
湿気の多い環境を好み、日の当たらない暗いところが好きです。
光や風を嫌うため、土と土台の間にトンネル状の蟻道(白蟻の道)を作ります。
湿気の多い土壌を好みますが、ベタ基礎(コンクリートの床下)でもヒビ等から土台まで蟻道を作ります。
石の下にダンゴムシやゲジゲジ、ムカデ、アリがいるように、シロアリも石の下(コンクリートの下)に蟻道やしろありの巣があり大量発生している場合があります。
我が家は床下点検しなくても大丈夫と思わず、家屋内の特に床下しろあり点検、屋根の雨漏り、壁のクラックからの水染み、水回りの配管の水漏れ等
どれか一つでもあると、すべてシロアリの寄ってくる可能性が上がりますので要注意です。早期発見に越したことはないので、無料点検をご利用ください。
しろあり防除施工士がしっかり点検します。
このあたりに生息するヤマトシロアリは、5月から7月にかけて、羽ありになって巣別れのため移動していきます。
はねありが飛んでいるということは、白蟻の生息が近くにあり、
柱や土台などの木材が被害にあっている可能性も高いです。
薬剤の効果は5年となっており、前回しろあり消毒されて5年以上たっている家や、
気になる症状(畳がフワフワする、床板がブカブカする、柱が空洞など)があれば
黄色信号です。大事になる前にシロアリ無料点検をお勧めします。
32年の実績、10,000戸以上の施工実績がある、バスターズへ
お気軽にお問い合わせください。
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