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人への被害についても解説

素人がシロアリ駆除をしても安全?

シロアリ駆除はなぜ必要なのか?

自宅の中で羽のついたアリを見たことがある人はいませんか?
それはただのアリではなく、シロアリです。シロアリがいるとなると、急いで駆除をしなければいけないと思ってしまうかもしれません。
ですが、慌てて業者を呼ぶべきなのか、まずは自分で何かできないものなのか、迷う人も多いと思います。実際の被害がすぐに見えないこともあり、対処方法を迷う方はとても多いのではないでしょうか。

今回は、素人がシロアリの駆除をしても安全なのか、また人への被害はないのかについて解説します。

シロアリ駆除はなぜ必要なのか?

シロアリ駆除はどうして必要なのか?と思う人もいるでしょう。
シロアリが発生すると家屋や建物などに巣を作り、柱や木の部分などを食いつくして、ボロボロにしてしまいます。そのため、家屋や建物が使えなくなってしまうのです。
破損したままにしておくと、地震など自然災害が起こった時に倒壊してしまうなど、二次被害にもつながります。
シロアリを駆除しないと、危険な状態になってしまう可能性が高いのです。

シロアリが発生すると家屋や建物などに巣を作り、柱や木の部分などを食いつくして、ボロボロにしてしまいます

羽アリを見つけた時の応急処置はどうすればいいのか?

自宅でハネアリを見つけた時は、応急処置として下記の対応があります。

  • 掃除機で吸う
  • 粘着性のあるテープで捕まえる
  • 煙が出るタイプのものを使用する
  • 市販の毒エサのようなものを使用する

このような方法で対応することができます。

掃除機で吸う

掃除機で吸う場合、掃除機の中で生きていることもありますが約1日ほど経つと脱水症状で死にます。
そのため、しばらくは心配かもしれませんが時間さえ経ってしまえば、処理も比較的簡単です。

掃除機で吸う

粘着性のあるテープで捕まえる

粘着性のあるテープの代表としてガムテープがあります。
この場合はハネアリしか捕まえるができないという点と、シロアリを潰してしまうので汚くなったり、気持ち悪い状況になってしまう可能性が高いです。

粘着性のあるテープで捕まえる

煙が出るタイプのものを使用する

煙が出るタイプの薬剤は、市販のものが多く売ってありますので購入は簡単ですが、実際に使用するとなると大変でしょう。
また木材などの奥に潜むシロアリまでは届かず、効果ができません。家族やペットの移動などをして駆除をしても、効果が薄いのが現状です。

煙が出るタイプのものを使用する

市販の毒エサのようなものを使用する

毒エサのようなものも、市販で売っています。
効果が出るまでに数ヶ月かかる、土に埋めなくてはいけない、などのことがあるので即効性は期待できません。数ヶ月かかる間に確認作業も必要なため、とても時間のかかる方法です。

市販の毒エサのようなものを使用する

このように、素人が駆除をした場合はデメリットが多く、ひどい場合には被害を大きくしてしまったり、別の被害を出してしまう可能性もありえます。

シロアリ駆除は自分たちではうまくできないな・・・

シロアリ駆除をする時の相場について

シロアリ駆除をしようと思った時、そもそも相場はどうなっているか気になりませんか。
ここでは市販薬と業者に頼んだ場合の相場を紹介します。

殺虫剤

値段 500~1,000円
必要量 1本~
作業時間 その時
効果時間 使用したその時だけで表面的なもののみ
メリット
  • 目の前のハネアリ駆除が手早くできる
  • 安価に駆除できる
デメリット 深部まで効果がないので再発する

煙が出るタイプの殺虫剤

値段 500~1,000円
必要量 部屋の数、広さによる
作業時間 散布するために数時間は必要
効果時間 使用したその時だけで表面的なもののみ
メリット
  • 煙を焚くだけで簡単にできる
  • 安価に駆除できる
デメリット 深部まで効果がないので再発の可能性が高い

ベイト工法(土に埋め込むタイプ)

ベイト工法とは、シロアリの生態を利用した駆除方法で、シロアリが好む餌(ベイト)に殺虫成分を加えて使用します。ベイトステーション(餌箱)をシロアリの活動が確認される地点や、その周辺の土中に設置します。

値段 1,000~2,000円
総合的には約7,000円程度
必要量 敷地の広さによるが基本的には数複数個の設置が必要
作業時間 埋め込むための時間が必要なので数時間~1日くらいかかる
効果時間 埋め込んでから数ヶ月かかって駆除ができる
メリット 庭の土に埋め込めばよいので簡単な作業でできる
デメリット
  • 効果が出るのに数ヶ月かかり、途中で確認作業も必要
  • 市販で薬剤を購入できるが、数が必要になる

バリア工法(床下などに散布するタイプ)

バリア工法は床下などシロアリがいる場所に殺虫剤を撒いて駆除する方法です。

値段 約6万円程度
必要量 敷地の広さによる
作業時間 床下や壁などに入って行うので数時間~1日くらいかかる
効果時間 適切に行うことができれば駆除ができる
メリット 業者に頼むことにより安価にできる
デメリット
  • 調査や散布場所の確認を自分でしなければいけない
  • 薬剤の散布には注意が必要

シロアリ駆除業者に依頼

値段 20坪一軒家:13万円~
30坪一軒家:19万円~
必要量 業者が適切に行ってくれる
作業時間 業者が適切に行ってくれるので数時間で完了する
効果時間 5年間毎に確認した方がよいが、再発防止までしてもらえる
メリット 調査、確認から再発防止までを依頼することができる
デメリット 自分でするよりも高価になる

シロアリ駆除業者

このように相場だけでもかなりの金額の差があります。
市販薬を使うと相場の半分で済む場合がありますが、自分で調査から薬剤の購入、準備、薬剤の使用をしなければなりません。どれくらいの手間がかかるのか、本当に床下などの確認が自分でもできるのか、なども検討しなければいけなくなります。
表面的な駆除だけでは再発の可能性も高いので、確実な方法を選ぶ必要もあるでしょう。

素人のシロアリ駆除が失敗する理由は?

素人がシロアリ駆除をした場合、失敗する可能性があります。

  • 表面的な駆除しかできておらず、再発する
  • 駆除方法の選択が間違っている
  • すでに大きな被害が出ていた

市販の薬剤などがあるので手軽にできそうなイメージですが、このような理由から失敗する可能性があるのです。

シロアリ駆除に失敗した人

表面的な駆除しかできておらず、再発する

市販の薬剤を使って駆除をした場合、表面的な駆除しかできておらず、再発してしまうケースがあります。
シロアリは害虫の中でも駆除がしにくい部類に入り、市販の薬剤だけではすべての駆除ができない可能性があるのです。

駆除方法の選択が間違っている

そもそも駆除方法の選択が間違っている可能性もあります。
市販の薬剤では、シロアリの状態や被害にあっている家屋の状態などを考えて駆除方法を選ぶことが難しいでしょう。

すでに大きな被害が出ていた

被害の状況も素人では把握できない場合がほとんどです。
床下や壁の中など普段は見えない部分や、専門家でなければ見落としてしまうようなケースもあるからです。

シロアリの被害状況は素人では把握できない場合がほとんどです

素人がシロアリ駆除をした場合の人への被害は?

シロアリを素人が駆除した場合、やはり危険なのか不安を感じる人も多いのではないでしょうか。
素人が駆除を行う場合、床下に入る、調査をする、などの作業も行わなければいけません。その時の危険性もありますので、薬剤だけの被害とは言えないのも事実です。
ここでは主流の2つの方法について、比較をします。

ベイト工法

  • 庭などに毒を埋め、シロアリが巣へ持ち帰り、巣ごと駆除する
  • 土の中に穴を掘って設置するので家屋を傷つけることはない
  • 即効性はない
  • 人、ペット、植物などへの被害はない
  • 効果が出ているか1ヶ月~半年くらいは様子をみる必要性がある
  • シロアリに効果はあるが、比較的有効成分が少ない
  • シロアリが数万匹の数になってしまった場合、薬剤が多量に必要になる

バリア工法

  • 床下や壁に直接薬剤を散布する
  • 即効性、持続性がある
  • 侵入経路に散布することで予防にもなる
  • 薬剤を散布するために柱などに穴を空ける必要性がある
  • 建物に直接散布するため、子どもやペットがいる場合は被害が出る
  • 薬剤を吸い込むと健康被害が出る
  • 昆虫や魚類などにも影響が出るため、誤噴射しないように注意が必要

素人が駆除した場合の一番の被害は、やはり家屋に住んでいる家族への健康被害です。
現在の薬剤は必ず被害が出る成分を配合してるわけではないのですが、子どもや高齢者、持病のある人、また化学物質過敏症などの人には健康被害が出る可能性があります。

シロアリ駆除による健康被害

どうしても自分で駆除したい時の注意点

どうしてもすぐには業者を呼べない、調査だけでも自分でしたい、という人もいるのではないでしょうか。
その場合、下記の点に注意して、危険が少ない方法で駆除をするようにしてください。

自分でシロアリ駆除をする際はくれぐれも注意点を守ってください

殺虫剤は使わない

自宅にある殺虫剤を使った場合、目の前にいるハネアリを駆除することはできても、木の深部にいるシロアリを駆除することはできません。逆にハネアリの警戒心を強くし、別の場所に巣を作ってしまう可能性が出ます。

2名で行う

必ず2名で駆除を行うようにし、事故や体調不良に備える必要性があります。
調査や駆除を行う場合、床下や壁などの閉鎖的な空間に入らなければいけません。その時に事故が起きないように注意しましょう。転落転倒事故やペットが入り込むなどのこともありえます。

準備を入念にし、天気がいい日など気候も考える

使用する物品を入念にチェックし、天気がいい日など行動しやすい日を選んでください。

換気をする

閉鎖的な空間で薬剤を散布することになった場合、必ず換気が必要です。換気ができず、こもってしまった場合、薬剤を吸い込んでしまう可能性が高まります。

失敗する前に!シロアリを見つけるサイン5選

シロアリの駆除という大変なことになってしまう前に、これってシロアリかもしれない、と早く気づくことも大切です。
ここでは、シロアリがいるかもしれないサインを紹介しますのでチェックしてみてください。

  • アリの道や掘った跡のようなものがある
  • 壁や床を叩くと空洞のような音がする
  • 敷居や枠など木の部分が柔らかい
  • 4月~7月くらいにハネアリが飛んでいるのを見た
  • 庭の木やガーデンインテリアなどにシロアリがいた
羽アリ発見!

ハネアリが活発になるのが4月~7月くらいの時期です。その頃にハネアリを見た場合は近くにシロアリの巣がある可能性が非常に高いでしょう。
すでにシロアリの被害に遭っている場合は、壁や床などが食われているので空洞になっていたり、木の部分が柔らかくなっています。そのような変化にすぐに気づくことが大切です。

またシロアリは木などを食うので、庭の木やガーデンインテリアなどに被害が出る場合もあります。その時は自宅にも被害が出ていないか、早めに確認しましょう。

シロアリ駆除は安全が一番

シロアリ駆除は失敗したり、再発したりする可能性が高く、その結果状況が悪化してしまう可能性もあります。またシロアリの習性上、床下や壁、土の中など分かりにくい場所、危険な場所などに巣を作っている可能性もあるため、作業や調査が困難です。
せっかく時間とお金をかけて自分で駆除をしてみても、再発する可能性も高く、結局対処が遅れてしまう、ということもあります。相場よりも安く済ませたい、と考える人もいるかもしれませんが、これから先のことを考えるとどちらがいい方法なのか、しっかり考えていきましょう。

すでに被害が大きくなっている場合、家屋の倒壊につながる危険性もあります。
素人では駆除が難しい、自分では調査や確認はできない、床下での作業は大変だ、と思ったらすぐに専門の業者へ相談しましょう。
無料でシロアリの点検をしてもらえる業者もありますので、まずは診断だけでもしてもらってから検討してみてはいかがでしょうか。

シロアリ駆除は専門の業者へ相談しましょう

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