- 鳴き声がしだした
- 羽ばたく音が頻繁になってきた
- フンの臭いがしてきた
- 壁や床にフンが多くなってきた
- フンで金属が腐食してきた
- 農作物が被害にあった
- 洗濯物や車に糞をかけられた
- フンや羽で排水が詰まって流れない
- ダニに刺されてかゆくなってきた
ネズミ
ネズミはかわいい顔をしていても頑丈な歯で壁・柱などを食い荒らします。今すぐ対策を!
ハトの被害状況やご予算・建物の構造に合わせて的確な施工をご提案いたします
早めの対策が重要です!
ハトの種類
キジバトは全国的に分布し、雪の多い地域では、冬場に南下します。
全長は33cmで、全体が明るい茶褐色で首の側面に黒と淡褐色~灰青色の縞模様があります。平地から高山にかけて森林や疎林などに生息し、市街地の公園、民家の庭木、街路樹などでも普通に見られ、デデッポウポーウと鳴きます。地表の植物は好んで食べ、豆畑や穀物類(稲、麦、トウモロコシ)などに加害します。営巣場所は主に樹上ですが、駅舎などの建物にも営巣する場合があります。
活動時間は主に昼行性で日中活動し、雌雄2羽で見られることが多く、3羽の時は親子の可能性が高いです。繁殖期に雄は巣の周りを鷹のように滑空して飛ぶディスプレイフライトをします。これは縄張りを主張しているといわれています。夜間は樹上の茂みなどでねぐらをとります。ハトの中でキジバトだけは狩猟鳥獣と認められ、1日10羽まで狩ることができます。
その他のハトは狩猟(捕獲、駆除)してはいけません。
ドバトも全国的に分布し、飼われていたハトが野生化したものです。
全長は33.5cmで、灰色のものが普通ですが、様々な模様があります。また、ビルや橋といった建造物の雨のかからないところに営巣します。ドバトは豆類や穀物類も食べますが、ミミズ、カタツムリ、バッタなどの昆虫も食べ雑食性です。
マンションや、集合住宅、病院等、ハトが寄ってくる原因としてはベランダに物を沢山置いていたり、散乱していたり、人の出入りが少なかったり、空家であったり、人の気配が少ないところがターゲットとなる場合が多いです。
工場や倉庫等は梁が丸出しで、特にH型鋼(H鋼)の上にとまったり、溝型鋼(Cチャン)の隙間に入っていって営巣をしたりします。天井が高く風雨も凌げる、昼間は仕事に専念していて従業員に攻撃されることもなく、夜は人もいなくなりハトにとって休憩、就寝、営巣しやすい環境です。
製品・商品のフン汚染での損害や出荷先からのクレーム問題に発展する可能性もあります。
また、特定建築物の場合、多くの不特定多数の人が利用するので、衛生面などに気を使わなければなりません。
ハトのフンによる健康被害や、フンによる汚染でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
実際の工事の事例をご紹介します
バスターズでは、はと、カラス、ムクドリなどの習性を理解し、鳥類を構造物に入れないようにする防鳥ネット(バリヤ工法)、電気ショック、剣山タイプなどの施工をしています。
マンション一室〔1〕
マンション一室〔2〕
ハト駆除ロープ作業
外部階段大張り
倉庫庇下
配管部(剣山設置)
病院吹抜け
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(一部地域を除く)