本日は奈良県宇陀市のお客様のシロアリ駆除でお伺いしました。
床下に入る台所収納庫や畳のお部屋がなく、床下に入るところがありません。そんな時は、
基礎に開いている20cm×40cmの換気口から侵入し、作業に入ります。年をとるにつれて体重も増えていきますので、体型維持が重要になってきます。
若いときに通れてた穴が通れなくなっていきます。その都度ランニングマシーンのお世話になっております。
シロアリ駆除するのに、スモールライトやシロアリ駆除ロボット等有れば良いのですが、細かい被害のチェックは、やはり高精度のカメラより肉眼が一番良いと思いますし、作業するにあたっても、細かいところまで気付があり、確実な施工ができます。AI技術が進歩し、ドローンや内視鏡など取り入れたりして作業の補助をしてますが、人間の繊細な技術は、ロボットには追い越せないのではと思います。
追い越されないように、磨いていかないといけないのではないかと思っています。
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