古民家をリフォームして素敵な民家に変える
古民家鑑定所の方からしろあり駆除のご依頼があり、月ヶ瀬の現場へ、床下の柱は全て新築のようで、ベタ基礎だったのですが、梁まで白蟻の被害がきていて注入処理が必要!しかし見せる梁なので、穴をあけて薬剤を注入した後に木栓をするのですが、なるべく目立たないようにするために木栓に色を塗ります。
田舎の黒い梁に近づけるため使う塗料はなんでしょう?
①ペンキ②ニス③墨汁④柿渋⑤にかわ
③墨汁を使います
古民家の骨組みはがっちりして、良い材質の国産木材が使われています。昔は地産地消・自給自足が当たり前だったようです。
SDGs(持続可能な開発目標)の
12,つくる責任 つかう責任
古民家の材木の再利用や長期間木材の強度を下げないようにするしろあり防除工事などは、
世界中の木材の伐採を少しでも減らすことができ、
2030年までに天然資源の持続可能な管理及び効率的な利用を達成するという項目に貢献できます。
今年は、電気代も高くなりエアコンは未使用、ファンヒーターもやめストーブに変えてしのいでます。
部屋の中でも一枚多く着るようになりました。
工夫、考え方次第でなんとかいけるものですね。
害虫や害獣も困ったときは、まず相談してください。
本当のプロは、お客様の困ったを解決しようと考えます。
偽物はお客様の困ったを解決できません。
現状がどうなのか、解決策はあるのか、効果はあるのか、まず無料点検をご利用してください。
スタッフがアドバイスさせていただきます。
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