鈴鹿市のハンター近くの住宅から、コウモリのフンと天井裏のカサカサという音が気になるとお問い合わせがあり、天井裏を点検すると蝙蝠(コウモリ)のフンが大量にされていました。
コウモリにかまれると、狂犬病のウイルスを媒介してしまう場合があります。
狂犬病を発症すると有効な治療法が無く、死亡リスクが高い恐ろしい病気です。
(作業の時は、素手で触ったりしません)
いろいろなウイルスを持っているといわれ、根拠ははっきりしないが、最近では、
コロナ感染の原因では・・・と報道されることもあります。
5月から10月にかけてお問い合わせが激増するコウモリ駆除、
冬眠する動物なので、冬場は相談数が減ります。
コウモリは、鳥類ではなく哺乳類です。
アブラコウモリ(家コウモリ)と言われる種類が、天井裏でごそごそしている奴です。
瓦の上にフンを落としてる奴です。玄関付近にフンをしてる奴です。
巣をつくられたら、帰巣本能(動物や虫などが離れたところからでも自分の巣に帰ることができる、生まれつき持っている能力)があり、その場所で繁殖もするので、長期にわたりコウモリ被害に悩まされます。
コウモリ対策は侵入経路の封鎖が一番です。
鳥獣保護法で、コウモリは駆除できません。追出して侵入出来る箇所を封鎖する事が必要です。
しつこいので、ちゃんと封鎖しないといけません。
壁におしっこやフン害がある方は、見積もり無料ですので、お気軽にご相談ください。
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