台所のリフォームで作業を進めてき、床の解体をすると
土の湿気や木材にカビを発見!
対策のため、調湿剤(ゼオライト)を敷き詰めをしました。
調湿剤(ユニストーン)はアルミノシリケートの天然鉱物で、超微小な連続した空洞と細孔を有し、水を吸ったり吐いたりする機能を持ちます。
特徴は、
1、(床下の調湿)床下に停滞している湿気を取り込み、床下部の水分を減少させ、床下土壌の水分を吸収・排出し、床下環境を守ります。
2、(床下の消臭)空調効率を高め、アンモニア臭やカビの不快臭を除去します。
3、(防虫・防菌効果)害虫(シロアリ・ゴキブリ・ムカデ等)及び有害菌(カビ)の活動を抑制します。
4、(床下の保温)周囲の湿度が高くなると吸湿、低くなると放湿し、床の冷えを抑えます。
床下に炭を敷くよりも、調湿剤の方が吸湿力があります。
炭にシロアリが寄ってきて炭の中に生息していた例も多いです。
土の湿気には調湿剤を施工し、
木材には防腐・防カビ・防蟻効果のある、ハチクサンMEを塗布及び散布処理しました。イミダクドプリドを主成分とし、シプロコナゾール、IF-NRの成分等がありトリプル効果で木材を守ります。
地元のリフォーム会社様の紹介で行かせていただきました。
床下の基礎から対策をし、防虫・防腐・防カビでしっかり守ります。
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