白蟻は日本の47都道府県に生息しています。
海に囲まれた島国である日本は、湿度が高く、温帯に属しておりシロアリが生息できる環境に適しています。
山中の木々が、寿命で朽ち果てて倒れると、しろありは年輪を残し食べ尽くします。山では良き分解者となっていて、倒木を栄養のある土にしていきます。
そんなシロアリですが、家に入ってこられると困ります。
土台を土に変えられると大変です。
しかし、目の見えない白蟻は建物に使用される木材を枯れた木と思い床下で湿気を含んだ木は、美味しい香りを出し、ご馳走だと認識してよってきます。
その際、風や外敵から守るため、蟻道(土でできたトンネル)を作り木材まで侵入してきます。
一度、木材に入ると土から水分を運び、木を柔らかくし自然界でやっている分解を始めます。ドンドン被害はすすみ、生息数も増えていきます。
昔から、シロアリは日本中の土の中で生息していて、自然界において先住民なのです。その土地の上に家を建てたら、巣(コロニー)の上にエサの塊ができたと思っているかもしれません。
無防備な家は、狙われます。
シロアリの侵入が心配な方は、早期発見で問題点、改善点を見つけることができます。
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